自分でアンテナを設置するデメリット

電波を正常に受信できているかの確認が難しい

テレビアンテナを自分で取りつけるデメリットとしてどのようなものが挙げられるでしょうか。まず、電波をきちんと受信できているのか確認しにくいということがあります。アンテナを取りつける場所とテレビが置いてある場所が大きく離れていて、一人で取りつけを行いながら画面を見ることができない場合、アンテナの位置を適切に調整するのはかなり難しいといえるでしょう。地デジのアンテナであれば、だいたいの位置が合っていれば電波を拾ってくれますが、衛星放送用のアンテナだとほぼ完璧に合わせないとしっかり受信してくれません。
この問題はレベルチェッカーという機械をアンテナに接続することで解決できますが、そういったことを知らずにいきなり取りつけようとするとうまくいかず、テレビを見られるようになるのが先になってしまいます。

受信できない場合の原因究明が困難

設置に適切な場所が限られている場合、最終的に取りつけできない可能性があるのもデメリットの一つです。たとえば、屋根の上にしか取りつけできないとなった場合、家人の中で屋根に上がってアンテナを取りつけられる技量のある人が存在するのかという点が問題になってきます。もし、取りつけは無理だとなった場合、業者に工事を依頼することになるので、やはりその分、テレビ視聴が可能になる日が延びてしまいます。
電波を受信できない場合の原因究明が素人には難しいという問題もあります。アンテナの角度が悪いのか、アンテナ自体がよくないのか、アンテナにつながっているケーブルに問題があるのか、それともテレビが駄目なのか、そういったことはやはりプロの設置業者でないと判断できないでしょう。